米紙「ウォールストリート・ジャーナル」を傘下に抱える米メディア大手ニューズ・コーポレーションが5日発表した2016年1~3月期決算は、純損益が1億4900万ドル(約160億円)の赤字だった。前年同期は2300万ドルの黒字で、赤字は3四半期ぶり。
米国での事業展開を巡って起こされた訴訟で和解した関連費用で2億8千万ドルを計上したことや、新聞広告収入の不振が足を引っ張った。
売上高は前年同期比7%減の18億9100万ドル。新聞広告収入の低迷が響いて主力のニュース・情報サービス部門が9%減り、書籍出版部門も11%減と落ち込んだ。(共同)