タカタ、3月期決算を130億円の最終赤字に下方修正

2016.5.9 16:59

 自動車部品メーカーのタカタは9日、2016年3月期連結決算の業績予想を下方修正した。エアバッグのリコール(無料の回収・修理)などによる特別損失を166億円計上、50億円の黒字を見込んでいた最終損益が130億円の赤字となる。赤字は2期連続。

 売上高は為替レートの変動の影響で従来予想比20億円減の7180億円、営業利益は20億円増の420億円とした。リコール関連費用は部品不足で、修理が可能になるまでエアバッグを一時停止する作業が必要になったことなどで増えた。

 タカタが27年3月期までにリコール費用を計上したのは約950万個分のみ。米道路交通安全局(NHTSA)が今月4日に最大4000万個の追加リコールを命じたことで、対象は拡大しているが、タカタは費用を肩代わりする自動車メーカーとの分担協議が決着するまで計上を先送りする方針。

産経デジタルサービス

産経アプリスタ

アプリやスマホの情報・レビューが満載。オススメアプリやiPhone・Androidの使いこなし術も楽しめます。

産経オンライン英会話

90%以上の受講生が継続。ISO認証取得で安心品質のマンツーマン英会話が毎日受講できて月5980円!《体験2回無料》

サイクリスト

ツール・ド・フランスから自転車通勤、ロードバイク試乗記まで、サイクリングのあらゆる楽しみを届けます。

ソナエ

自分らしく人生を仕上げる終活情報を提供。お墓のご相談には「産経ソナエ終活センター」が親身に対応します。