絶滅を免れて生き残った「ガラケー」 いまなお独自の“進化”は続いていた! (3/4ページ)

2016.5.15 17:10

パナソニックの最新型ガラケー「P-01H」。高齢者でも見やすいように文字が拡大できる

パナソニックの最新型ガラケー「P-01H」。高齢者でも見やすいように文字が拡大できる【拡大】

  • パナソニックが提供する「みまもりメール」の画面

 MM総研の調査では、スマホの月額平均利用料金が6283円なのに対し、ガラケーは3260円で、2倍程度の開きがある。端末価格も余計な機能をそぎ落とすことにより、安く抑えているのも売りとなっている。

 総務省の有識者会議が昨年末、NTTドコモなど携帯電話会社に対し、データ通信の使用が少ない人向けにスマホの利用料金を月額5千円以下に引き下げるように求める提言をまとめたが、それでもガラケーの利用料金の安さは魅力的だ。

 スマホとガラケー、タブレット端末とガラケーを持つ「2台持ち」や法人向けの需要が市場を下支えしている。

 それらに加え、「いったんはスマホを使ってみたが、機能を使い切れなかったり、慣れ親しんだガラケーの方がよいと戻ってくる需要も増えている」(パナソニックの担当者)ことも、ガラケーが“絶滅”しない要因となっている。

 機能・サービス充実

 スマホほどではないが、ガラケーもカメラの画素数を高めたり、無線通信規格に対応するなどの機能充実も進んでおり、新サービスの提供も始まっている。

例えば、離れた場所に済む家族や一人で暮らす両親の様子を…

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