大手電力、首都圏販売で苦戦 関電も7月参入 東ガスなどのリード崩せるか (2/3ページ)

2016.5.31 06:31

 強固な営業基盤

 首都圏は国内電力需要の3割を占める最大消費地。人口減により地方の電力需要は先細りが見込まれるだけに、地方の大手電力にとって、需要の伸びが期待できる首都圏市場は魅力だ。

 自由化で大手電力の地域独占が撤廃されて越境販売が可能になった4月以降、東北、中部、北陸、中国、四国、九州の大手6社が首都圏に参入した。

 6社は、割安さに加え、地域の特色などを打ち出した「郷土愛」に訴えるサービスも展開する。

 各社とも、地元出身者が集まりそうな場所でのチラシ配布など地道な営業努力を続けるが、獲得契約件数は、首都圏で強固な営業基盤を持つ東ガス、JXエネルギーなど都市ガスや石油元売りに到底及ばない。

東北電は5月20日時点で約60件と軒並み振るわない

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