東電、新電力に移行したユーザーの電力情報6千件をデータ消失か 料金算定できず

2016.6.27 17:15

 4月に始まった電力小売りの全面自由化で、新規参入の電力会社(新電力)に切り替えた顧客の4、5月分の電力使用量データのうち最大約6400件を、送電網を管理する東京電力パワーグリッド(PG)が消失した可能性があることが27日分かった。

 システムの不具合が原因で、新電力は使用量に応じた正しい料金を算定できない見通し。新電力への切り替えを巡って混乱が拡大している状況だ。

 顧客が新電力に切り替える場合、東電PGは次世代電力計「スマートメーター」を設置し、使用量を新電力に通知。新電力はそれを基に料金を算定する。メーターから送られた使用量データを本社システムで処理する際に不明になったとみられる。

 東電PGはこれまで約2万件の使用量通知が遅れていると公表していた。うち最大で6400件分が消失した恐れがあるとして、契約先の新電力48社に対し、前年同月の使用実績から算出するよう提案した。

産経デジタルサービス

IGN JAPAN

世界最大級のビデオゲームメディア「IGN」の日本版がついに登場!もっとゲームを楽しめる情報をお届けします。

産経オンライン英会話

90%以上の受講生が継続。ISO認証取得で安心品質のマンツーマン英会話が毎日受講できて月5980円!《体験2回無料》

サイクリスト

ツール・ド・フランスから自転車通勤、ロードバイク試乗記まで、サイクリングのあらゆる楽しみを届けます。

ソナエ

自分らしく人生を仕上げる終活情報を提供。お墓のご相談には「産経ソナエ終活センター」が親身に対応します。