
原発反対のビラが配られるなか会場に入る株主ら=28日、神戸市中央区のワールド記念ホール(門井聡撮影)【拡大】
八木誠社長「電気料金の値下げを見送ることになったとになり、お客さまの生活や産業活動に多大な負担をかけていることに深くおわび申し上げる。経営基盤の構築という点では電源の競争力強化と営業戦略の強化することで、強固で安定した経営基盤を構築していきたいと思っている。特に電源競争力の強化という面では原発、火力発電、再生可能エネルギーという電源の特性を踏まえながら、バランスの良い電源構成を実現することで達成する。原発については、安全性が確認されたプラントの早期再稼働に全力を尽くし、ベースロード電源として活用する。火力発電についても競争力ある設備の開発に取り組む。再生可能エネルギーは地球温暖化モンダへの対応でも大変重要。積極的な開発を進めており、普及拡大に取り組む。水素も将来のエネルギーとして期待できる。営業戦略の強化の点では、新たな料金メニューを設定し、お客さまの選択肢を増やしていく。電気料金の値下げについては、徹底した経営効率化を進めるとともに、安全性が確認された原発再稼働に全力を尽くし、一日も早い料金引き下げを実現したい」