
近畿大が開発したナマズを使用したピーチ・アビエーションの機内食「近大発うなぎ味のナマズごはん」【拡大】
ビジネスクラスでは、東洋文化と西洋文化が混じり合うシンガポールを意識し、国産和牛をだしで煮込み、山椒などで味付けしたビーフシチューに似た「黒毛和牛大和煮」を提供。和牛の産地は便により異なり、関空便では貴重な京都産和牛を使用する。
ファーストクラスでは、国産和牛のローストにイチジクのソース、万願寺唐辛子などを添える。いずれも国産の食材にこだわっている。
シンガポール航空の日本発着便は現在、成田週14便▽羽田週21便▽関空週14便▽中部週7便▽福岡週7便-の計週63便を運航する。
関空発着便は通常、ビジネスクラスとエコノミークラスのみだが、8月6~11日にはファーストクラスの設定がある欧州エアバスの超大型機A380を計6便就航させる。
菊乃井の三代目主人、村田吉弘さんは「機内では味覚が鈍感になるため、はっきりとした味つけにしないといけない。繊細な京料理との相性はいいとはいえないが、いろいろと工夫をこらしている」と話す。
ウナギ?ナマズ?
シンガポール航空が老舗料亭とのコラボで豪華さをアピールする一方、機内食が別料金のLCCは話題性で勝負する。