
MRJの受注で基本合意した三菱航空機の森本浩通社長(左)とロックトンのニクラス・ルンド氏(三菱航空機提供)【拡大】
MRJは約半世紀ぶりに開発された国産初の70~90席クラスの小型ジェット旅客機。昨年11月に初飛行を成功させた。型式証明を取得するため、現在、国内で飛行試験を行っている。今夏に米国でも行う予定。2018年半ばにANAホールディングスに初号機の引き渡しを計画している。
MRJは開発スケジュールの延期が相次いでいる。ライバルのブラジルのエンブラエルもMRJと同じタイプの燃費性能が高い航空機を開発中で、市場の投入時期が近づいており、受注競争が激しくなっている。