
旅館開業50周年事業の一環としてオープンしたレストラン「洋彩和膳・ラミュゾン」の室内イメージ【拡大】
鬼怒川グランドホテル夢の季を運営している鬼怒川グランドホテル(栃木県日光市)は、個人客向けのレストラン「洋彩和膳・ラミュゾン」をオープンした。10月に旅館開業50周年を迎える記念事業の一環。新しい食事処(どころ)として、料理と酒、会話を楽しむ大人のための空間にこだわった新感覚のレストランをコンセプトとしている。
洋食スタイルで食べるおしゃれな和食を提供する。器は有田焼などの日本の陶器を中心に用意。日本酒もワイングラスで味わう。酒類は食事と相性の良いものを中心に選定した。大人の空間とするため、旅館の食事処としては珍しい12歳以上の利用に限定している。
7月末までオープニング記念のモニタープランとして、特別価格が適用される。特典として料理に合わせたワインを3種類サービスする。
鬼怒川グランドホテル夢の季は、日本庭園を中心に本館と別館「静龍」のある閑静な高台のホテル。