【出光・昭和シェル経営統合延期 会見詳報(4)完】出光の月岡社長「従来通り創業家を説得していく」 (1/2ページ)

2016.10.13 21:32

会見する出光興産の月岡隆社長(右)と昭和シェル石油の亀岡剛社長=13日午後、東京都千代田区(宮崎瑞穂撮影)
会見する出光興産の月岡隆社長(右)と昭和シェル石油の亀岡剛社長=13日午後、東京都千代田区(宮崎瑞穂撮影)【拡大】

 --ロイヤル・ダッチ・シェル(RDS)からの昭和シェル石油株の取得を「検討する」としているが、見通しはどこまでついているのか。TOB(株式公開買い付け)を行わない方針は変わらないか

 月岡隆・出光興産社長「現時点で変更はない。ただし(昭シェルの)亀岡社長がおっしゃった通り、株式売買は経営統合を前提に成立するので、(昭シェルが)現状をRDSにご説明されていると承知している。私共からは、契約上の守秘義務があるので話せないが、予定通り取得する。(TOBについては)従来通りの計画で創業家を説得していく考えに変わりない」

 亀岡剛・昭和シェル石油社長「RDSにも理解していただいている。見通しが立たない段階で当社が33.3%ぶら下がる(出光の関係会社になる)ことはない、そうRDSにはっきり申し上げている」

 --代理人が間に入ることで、創業家との意思疎通が難しくなっているのか

 月岡社長「話し合いをスムーズに進めるため、定時株主総会後に我々(経営陣側)も弁護士を立て、7月11日に協議した。その後、協議を続けるために弁護士同士で協議してきたという流れだ。直接協議する場を設けるために複数回、内容証明を送ったが、了解していただけない。しかしこの場を借りて『協議したい』との意思を伝えたい」

 --経済産業省が進める石油業界の高度化対応については

産経デジタルサービス

IGN JAPAN

世界最大級のビデオゲームメディア「IGN」の日本版がついに登場!もっとゲームを楽しめる情報をお届けします。

産経オンライン英会話

90%以上の受講生が継続。ISO認証取得で安心品質のマンツーマン英会話が毎日受講できて月5980円!《体験2回無料》

サイクリスト

ツール・ド・フランスから自転車通勤、ロードバイク試乗記まで、サイクリングのあらゆる楽しみを届けます。

ソナエ

自分らしく人生を仕上げる終活情報を提供。お墓のご相談には「産経ソナエ終活センター」が親身に対応します。