進化続く「4K対応」カメラ ソニーやキヤノン、高性能機種アピール (1/2ページ)

2016.11.17 06:20

ソニーが「インタービー2016」に出展した4K対応カメラ「FS7II」=16日、千葉市の幕張メッセ
ソニーが「インタービー2016」に出展した4K対応カメラ「FS7II」=16日、千葉市の幕張メッセ【拡大】

 電機メーカーなどの最先端映像制作技術が集結する国際放送機器展「Inter BEE(インタービー)2016」が16日、千葉市の幕張メッセで開幕した。

 今年は過去最多の1090社・団体が出展。フルハイビジョンの4倍の解像度を誇る高精細な「4K映像」に対応した業務用ビデオカメラなどの映像機器や、空撮ができる小型無人機「ドローン」の最新機種など幅広い製品やサービスが披露された。

 ソニーは、来年1月10日発売の4K対応カメラ「FS7II」(129万6000円)を出展した。独自開発した光学フィルターを内蔵、屋内から屋外へ移動して明るさが変わる場合でも自動的に露出を最適化し、豊かな映像表現が可能になった。

 また4Kとフルハイビジョンの映像を同時制作し、多数のケーブルを接続するなどの手間を省ける技術も紹介。この技術を活用した中継車を来年1月、番組配信会社のスカパー・ブロードキャスティングと映像制作プロダクションの東通へ納車する予定だ。

暗闇の中でも被写体を鮮明に写す超高感度多目的カメラ

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