ペットとの共生環境向上 業績伸ばすアイペット損保、収入保険料100億円突破の見通し (2/3ページ)


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 --特徴は

 「うちの子は、提携する動物病院で受診し当社発行の保険証を提示すると、自己負担分(保険で補償される金額を除いた金額)のみを支払い、後日に保険金請求書類を提出する面倒がない。契約者にとって利便性が高いので、対応動物病院を現状の約3900から増やしていく」

 --クラブアイペットもある

 「当社と提携している全国のさまざまな施設や店舗で契約者・被保険者が利用できる優待サービス。トリミングやペットホテルの割引優待のほか、ドッグカフェ、しつけ教室、ペットグッズなどペットとその家族にうれしい優待・情報サービスを順次追加していく。このほかにも飼い主向け交流イベントや、ペットの自慢写真とコメントをセットで投稿する『ワン!にゃん!かるた』企画も行っている」

 --業績は好調だ

 「保有契約件数は16年3月期で前期比27%増の24万9330件。収入保険料は28%増の81億2600万円と順調に推移。保険は1年契約で、人より継続率が落ちるため更新をしっかりと呼びかけるとともに、ペットショップやウェブを介した保険募集チャンネルの開拓にも注力、認知度を高めていく。ペットは自由診療なので高額になりやすい。保険に入ることで“うちの子”を不安なく安心して病院に行けるようにしたい」

「上場してペット関連事業を傘下に収めるホールディングスを目指したい」