
JR東海の新幹線N700系【拡大】
来年3月以降は同じ運輸所に所属する運転士・車掌同士でチームを組み、また勤務開始から終了まで同じチームで乗務するようにする。同じ職場で日々顔を合わせる乗務員同士が一日のチームを構成することで、異常時などにスムーズな連携がとれるようにするのが狙いだ。
17年度中に全車両の9割に防犯カメラを設置し、非常ボタンと連動させるなどハード面の対策も進めている。
こうした施策を重ねることで「乗務員を減らしてもセキュリティーレベルが下がることはない」と、柘植社長は強調する。「車掌2人体制」の導入に向け、同社の4つの労働組合と協議を進めている。
リニアにらむ?
では、新設する「巡回担当車掌」とはどんな役目を果たすのか。