【東芝社長会見詳報・下】米WH社の買収「正しかったとは言いにくい」 綱川社長の進退は「指名報酬委に」 (1/4ページ)

2017.2.14 21:06

会見する東芝の(左から)畠沢守常務、平田政善専務、佐藤良二監査委員会委員長、綱川智社長=14日午後、東京都港区(古厩正樹撮影)
会見する東芝の(左から)畠沢守常務、平田政善専務、佐藤良二監査委員会委員長、綱川智社長=14日午後、東京都港区(古厩正樹撮影)【拡大】

  • 会見する東芝の綱川智社長=14日午後、東京都港区(古厩正樹撮影)
  • 会見する東芝の綱川智社長=14日午後、東京都港区(古厩正樹撮影)
  • 会見する東芝の綱川智社長=14日午後、東京都港区(古厩正樹撮影)

 東芝側の説明は約20分で終わり、質疑応答へと移った。主なやり取りは次の通り。

 --なぜ直前まで延期がわからなかったのか。業績の下方修正もあり得るとのことだが、その範囲はどの程度になるのか

 佐藤良二監査委員長「ぎりぎりになった理由だが、内部通報の調査報告書を完了させようと、可能なら間に合わせようと作業していた。ご理解頂きたい。業績見通しだが、基本的には数値を修正する必要があるとは認識していないし、外部監査人からもそうした指摘は受けていない」

 --原子力事業について「戦略的選択肢」を検討するとのことだが

 綱川智社長「収益性の高い燃料・サービスと機器について、興味を持って頂けるパートナーがいれば、現在80数%の出資比率を下げることも考えていく」

 --半導体はマジョリティにこだわらないとのことだが、判断の経緯は。今後はどんな成長戦略を描くのか

 「おかげ様でいろいろなオファーを頂いている中で、一番価値が高い、また今後の投資に向けて最適なパートナーと組む(ことが最優先)ということで、特にマジョリティにはこだわらないとの意味だ」

 --米ウェスチングハウス(WH)への出資比率も50%以下で構わないと

 「決めたことではないが、可能性はある」

Q.東芝の今後の成長戦略はどうなるのか?

産経デジタルサービス

IGN JAPAN

世界最大級のビデオゲームメディア「IGN」の日本版がついに登場!もっとゲームを楽しめる情報をお届けします。

産経オンライン英会話

90%以上の受講生が継続。ISO認証取得で安心品質のマンツーマン英会話が毎日受講できて月5980円!《体験2回無料》

サイクリスト

ツール・ド・フランスから自転車通勤、ロードバイク試乗記まで、サイクリングのあらゆる楽しみを届けます。

ソナエ

「ソナエ 安心のお墓探し」では、厳選されたお墓情報を紹介! 相続、葬儀、介護などのニュースもお届けします。