
会見する東芝の(左から)畠沢守常務、平田政善専務、佐藤良二監査委員会委員長、綱川智社長=14日午後、東京都港区(古厩正樹撮影)【拡大】
--海外で建設中の原発だが、それぞれ何年遅れているのか
「米国でのプロジェクトは、昨年度のCB&Iストーン・アンド・ウェブスター(S&W)買収の際に3年ほど見直しを行った。中国のプロジェクトも同じ程度だ。コスト超過についてだが、米国のプロジェクトは契約内容上、顧客に負担をお願いするのは難しい。しかし将来的に追加となった場合は、お願いできる余地があればお願いしたい。一方、中国では大きなコスト超過があるとは認識していない」
--同程度に遅れている中国で大きなコスト超過がないというのは、建設担当企業が負担すると言うことか
「WHと顧客との関係なので、コメントを控えたい」
--メーンバンクの対応は
平田政善専務「今回の件を受けて考慮されるだろう。引き続きご支援をお願いして参るが、明日集まって頂き、詳細にご説明申し上げる」