
会見する東芝の(左から)畠沢守常務、平田政善専務、佐藤良二監査委員会委員長、綱川智社長=14日午後、東京都港区(古厩正樹撮影)【拡大】
--東芝の今後の成長戦略はどうなるのか
「やはり社会インフラ。また半導体は、NAND型フラッシュメモリ以外のディスクリート半導体などは当社本体でしっかり取り組み、海外原子力事業に関しても見直しを行った上でしっかり進めていく」
--今回の決算開示延期の契機となった「内部統制の不備を示唆する内部通報」とは、具体的に
佐藤委員長「現在調査中なので、申し訳ないがコメントを控えたい」
--前回の粉飾決算が起きて、改善に取り組む中でこうした事態が起きたわけだが
「大変申し訳なく思うが、引き続き改善を続けていく中で残念ながら起きてしまった。大変残念ながら改善を続けていくしかない」
--綱川社長は経営責任をどう受け止めているのか
綱川社長「特に、決算を遅らせたことに重い責任を感じている。進退については指名報酬委員会に委ねている」
--半導体は100%売却もあり得るのか
綱川社長「すべての可能性があり得る」