
連日大盛況のユニバーサル・スタジオ・ジャパン(USJ)【拡大】
空を飛ぶようなライド・アトラクション、つえを振って魔法を掛けられる体験などもあり、入場者が魔法使いの気分になってハリーポッターの世界を満喫できる、万人受けするエンターテイメントとなっている。
「スーパーマリオ」など任天堂のキャラクターとその世界観をテーマとした「SUPER NINTENDO WORLD」は現在建設中で、500億円を投じる計画。2020年の東京オリンピックの前にオープンする予定だ。外国人観光客のインバウンド消費にも大きく貢献するだろう。
日本発のキャラクターを使った「クールジャパン企画」は、2015年から毎年取り組んでいるテーマで、今年もゴジラ、エヴァンゲリオンなどの日本発キャラクターがアトラクションとなっている。任天堂エリアはその集大成となる施設となる。
同社は「親しみやすいキャラクターによるファミリー向けアトラクションと、ハロウィーン・ホラーナイトのような若い女性向けのストレスを発散できるアトラクション。この両輪戦略で、今後も成長していきたい」としている。
■長浜淳之介(ながはま・じゅんのすけ) 兵庫県出身。同志社大学法学部卒業。業界紙記者、ビジネス雑誌編集者を経て、角川春樹事務所編集者より1997年にフリーとなる。ビジネス、IT、飲食、流通、歴史、街歩き、サブカルなど多彩な方面で、執筆、編集を行っている。共著に『図解ICタグビジネスのすべて』(日本能率協会マネジメントセンター)など。