--最後に、日本のエネルギー政策はどうあるべきとお考えですか
「エネルギーの自給自足がもちろん理想ですので、そこに近づいていくことが重要かと思います。そのためにも、再エネ、原子力、火力、水力などをバランスよく利用していくべきだと思います。原発のすべてが悪という意見には、少なくとも同調できません。エネルギー供給に問題が起きれば、真っ先に影響を受けるのは国民生活です。私たちは日本の生活インフラの水準の高さを再認識し、それを長い歳月をかけて築いてきた信頼できる日本企業に、これからもエネルギー供給を担ってもらうべきだと思います」(聞き手 神卓己)
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【プロフィル】河添恵子
かわそえ・けいこ 1963年千葉県生まれ。名古屋市立女子短期大学(現名古屋市立大学)卒業後、86年北京外国語学院、87年遼寧師範大学(大連)に留学。帰国後94年から作家活動をスタート。2010年に上梓した『中国人の世界乗っ取り計画』(産経新聞出版)は、ネット書店Amazonの2部門で半年以上1位を記録するベストセラーに。他に、『だから中国は日本の農地を買いにやって来る』(同)など著書多数。月刊『正論』や夕刊フジなどでも執筆。一般社団法人新しい歴史教科書をつくる会理事・「女子部」共同代表。コメンテーターとしてテレビ出演も多数。