幹部職員からも厳しい声が挙がった。部長級の男性職員(54)は「もっと早く非を認めたほうがよかったのに。もはやノンフィクション作家には戻れず、社会的に抹殺されてしまったと思う」と評する。
「五輪招致や東京電力改革で大きな成果を残してくれた」としつつも「基本的に態度が悪かった。灰皿を投げられそうになったこともある。残念ながら“惜しむ”という感慨はあまりない」と話す。
今後の都政に与える影響については「五輪という7年後の大きな目標は作ってくれた。一時的な遅れはあるが、大勢に影響は出ないだろう」と分析した。