猪瀬知事辞職 幹部職員「早く辞任すべきだった」「社会的に抹殺された」 (1/3ページ)

2013.12.19 12:40

辞職会見にのぞむ猪瀬直樹都知事=19日午前、東京都新宿区の東京都庁(鴨川一也撮影)

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 東京都の猪瀬直樹知事(67)が辞職する意向が伝えられてから一夜明けた19日、出勤してきた都庁職員は、一部で戸惑いの色を浮かべたが、医療法人徳洲会グループから5千万円を受領した問題で二転三転する説明に批判が高まっていただけに、大半は冷静に受け止めていた。

 東京・新宿の都庁周辺では19日朝、小雨がぱらつく中、猪瀬氏の辞任を報じる新聞を手にしたり、スマートフォンで情報を確認したりしながら足早に出勤する職員の姿が見られた。

 総務局の女性職員(27)は、深夜に同僚からの連絡で辞意の一報に触れたという。受領問題発覚以降、都政は停滞状態だっただけに「もっと早く辞任すべきだった。タイミングが分からない」とため息を漏らした。

 「ここまで5千万円の説明がままならない状態ならば、何か事情のあるお金なのかと疑ってしまう。辞任は仕方がない」。男性職員(52)も、あきらめの表情を浮かべる。

朝に新聞を開いて辞意を初めて知ったという女性職員は…

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