マレーシア機不明、関係各国“非難ゲーム” 犯罪組織の「ハブ」になったタイ (3/4ページ)

2014.3.13 05:00

 盗難パスポートの所持者が使った航空券もパタヤで売られた。以前、パタヤに仕事で来たというイラン人のアリという男性が、パタヤの旅行会社で購入した。アリ氏は初めてパタヤに来たときも、友人のためとして何回も同社から航空券を購入していたため、旅行会社側も安心して手配していたようだ。

 もっとも、AFP通信によると、タイは「国際犯罪組織が偽造パスポートや偽の財務諸表を手に入れるハブ(中心)の一つ」(タイ情報筋)であるばかりか、「国際テロ組織がテロ計画を練ったり、資金集めを行ったりしたことがある」(テロ対策専門家)という。

 保安態勢に問題

 10年に、国際テロ組織アルカーイダにつながる組織のために偽造パスポートを作ったとしてパキスタン人男性2人とタイ人女性2人がタイで逮捕された。彼らは08年のインド・ムンバイのテロや04年のスペイン・マドリードでの列車爆破事件にも関わっていたとされる。

入国時はパスポートのIC部分に記録された写真と見比べるなど厳しいが…

産経デジタルサービス

産経アプリスタ

アプリやスマホの情報・レビューが満載。オススメアプリやiPhone・Androidの使いこなし術も楽しめます。

産経オンライン英会話

90%以上の受講生が継続。ISO認証取得で安心品質のマンツーマン英会話が毎日受講できて月5980円!《体験2回無料》

サイクリスト

ツール・ド・フランスから自転車通勤、ロードバイク試乗記まで、サイクリングのあらゆる楽しみを届けます。

ソナエ

自分らしく人生を仕上げる終活情報を提供。お墓のご相談には「産経ソナエ終活センター」が親身に対応します。