ノーベル賞授賞式後の晩さん会を終え、ホテルに戻った中村修二・米カリフォルニア大サンタバーバラ校教授=11日、ストックホルム(代表撮影・共同)【拡大】
【ストックホルム=内藤泰朗】ノーベル物理学賞を受賞した米カリフォルニア大サンタバーバラ校の中村修二教授(60)の異色発言が目立った。
10日の授賞式の後、日本人記者団に国王から授与されたメダルについて感想を求められ、「ただの金属」と一言。一夜明けた11日にも、「だって金属でしょ」と笑い飛ばした。
事前の会見で「我慢して(授賞式関連の)行事をこなしている。早く日常の生活に戻りたい」と述べた中村教授。王室主催晩餐会を終えた最後の感想は「やっと終わった」だった。