韓流イベントのMC(司会者)として活躍し、韓国の大衆文化に詳しい古家正亨さんは「他の男性グループと比べてそれぞれのキャラが濃く、ダンスもクオリティーが高い」と評価。「まず大阪で活動するというのは面白い動きだ」とみる。
中高生を開拓へ
とはいえ、K-Popや韓国ドラマなど韓流ブームは11~12年ごろをピークに右肩下がり。朝鮮日報(日本語版)によると、日本から韓国側に支払われた著作権収入は、11年が94億ウォン、12年110億ウォンだったのに対し、13年は67億ウォン(現行為替レートで約7億3千万円)。12年の60%(ウォンベース)まで落ち込んだ。
しかし沈社長は意に介していない。母親が韓国ドラマに熱中していた娘が、現在は中高生になっており、この年代でファンを発掘できると踏んでいるのだ。マレーシアやフィリピン、中国でも主なファン層は中高生だといい、「日本では彼女たちの母親や40~50代の女性も狙える」と自信を見せる。