大マジメに“県名変更”考える滋賀の悩み 「近江県」「琵琶湖県」など議論 (4/6ページ)

2015.4.12 07:03

県名を変更すべきかどうか、大マジメの議論が起きている滋賀県(写真は県庁本館)

県名を変更すべきかどうか、大マジメの議論が起きている滋賀県(写真は県庁本館)【拡大】

  • 「琵琶湖県」?それとも「近江県」?滋賀県で県名変更の議論が巻き起こっている

 県企画調整課の担当職員は「琵琶湖から、水をイメージする『滋賀』という名前がついたのではないか」と推測する。

 一方、「近江」も語源は琵琶湖とされており、万葉集では、琵琶湖のことを「淡海乃海(あふみのうみ)」や「近江之海」と表記されている。

 改名へ高いハードル

 消えては現れる改名論争だが、いざ名前を変えるとなると、かなり高いハードルを越えなければならない。

 まず、県などの要望を受けて国会議員が県名変更の法案を国会へ提出する必要がある。衆参両院で過半数の賛成を得た後、さらに県民を対象にした住民投票で過半数の賛成を得なければならない。

 また、実際に変更した場合、県で定めている条文の名称変更をはじめ看板の掛け替えなど、ソフト、ハード両面で膨大な作業が必要となり、「かなりのコストがかかる」(県企画調整課)。

もちろん、一番重要なのは県民がどう考えているかだ

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