会見するエンブレム制作者の佐野研二郎氏=5日午前、東京都港区(荻窪佳撮影)【拡大】
「組織委員会ではそもそもエンブレム選考のコンペにあたりまして、特に2つの難しい課題をお願いしました。1つ目は五輪とパラリンピックのエンブレムが、ひと目見て違うものではあるんだけれども、デザインの関連性があること。2つ目は、街中の展開でありますとか、ライセンスグッズの展開でありますとか、動画やデジタルメディアへの拡張性、デザインの展開力というものが非常に重要になるので、この2つの課題を満たしてくださいということを全員にお願いしました」
「今回、発表しました佐野さんの作品は五輪・パラのデザイン的な連動性、動画ですとか、デジタルメディアまでと含めたデザインの拡張性、展開力という2点において、非常に優れた提案といただいた。このことからも佐野さんのデザインがオリジナルの思考に基づくということは、ご理解いただけると思います」
「では、佐野さんの方からデザインについて、ご説明お願いします」