すぐ脇に住む女性は「たまたま目が覚めてテレビを見ていた。バンバンという音が10回ほど連続して聞こえた。一瞬テレビ番組の音声かと思ったが、すぐに外から聞こえたと分かった。不安を感じたので外には出なかった」。近くに住む40代の主婦も「外が騒がしいので目が覚めた。けんかだと思った。拳銃の発射音など聞いたことがなかったからタイヤのパンクと思った」と話した。
稔台第1町会会長の中村敬一さん(68)は「生活道路の交通事故には気をつけていたが、予想もしない事件に驚いている。深夜でも人通りはあり、流れ弾の被害がなくて良かった」と話す。
現場周辺は、昭和30、40年代から開発がすすんだ一角。一戸建て住宅が多く、マンションは少ない。犬を飼う家もあるが小・中型ばかりで、中村さんは「大型犬を見たことはなかった」という。