生まれ変わったら道になりたい“側溝男” 性的嗜好と特殊能力に世間は驚愕 (4/8ページ)

2015.12.12 17:12

阪急岡本駅近くの郵便局前の側溝。男はこの中に未明から5時間も潜み、フタのすき間から女性の下着をのぞいていた=神戸市東灘区

阪急岡本駅近くの郵便局前の側溝。男はこの中に未明から5時間も潜み、フタのすき間から女性の下着をのぞいていた=神戸市東灘区【拡大】

  • 男が潜んでいた郵便局前の側溝付近は人通りが多い。フタから男の髪の毛が出ていたため通行人に気付かれた=神戸市東灘区
  • 側溝に潜んでいた男のスマートフォンにはフタ越しに女性の下着を撮影した動画も残されていた。男の髪の毛がフタから出ていたことで御用となったが、撮影された被害者の女性が特定できず、動画については立件に至らなかった

 中学時代からの常習犯

 男は25年6月にも、今回の現場から北東に約1・5キロ離れた同区の甲南女子大近くで、側溝に3時間潜んで女性の下着をのぞき見たとして逮捕されていた。その当時の供述が「生まれ変わったら道になりたい」。突拍子もない願望が話題をさらい、ネット上で「側溝道」「側溝男」なるあだ名も付いた。

 「またあの男か」

 捜査関係者によると、東灘署が今回の事件をキャッチした際、署内は騒然となったという。

 実は男の側溝侵入癖は十数年前から続いており、近所では有名だった。肉親の一人は「幼いころから、家の軒下や排水溝のような狭い場所で遊ぶのが好きだった」と明かした。

 側溝に入るようになったのは中学生のころ。最初は、側溝から突然顔を出して近所の人を驚かせる「いたずら」のつもりだった。それが思春期を迎え、たまたま側溝から女性の下着を見たことで、「側溝と性的嗜好が結びついてしまった」(肉親)という。

「入らないでいいのなら苦労はしない」と身内に“苦悩”を明かす

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