ホーキング博士が訴える“地球危機説” AIと宇宙人が人類を滅ぼす?! (2/8ページ)

2016.2.14 17:05

深刻な大気汚染が続く首都北京市で、空気吸入器付きのマスクをつけて歩く女性。中国では空気も“爆買い”の対象品のようだ=2015年12月19日(ゲッティ=共同)

深刻な大気汚染が続く首都北京市で、空気吸入器付きのマスクをつけて歩く女性。中国では空気も“爆買い”の対象品のようだ=2015年12月19日(ゲッティ=共同)【拡大】

  • 深刻な大気汚染に見舞われた北京市内で、「赤色警報」と表示された電光掲示板=12月8日午前(共同)
  • 中国人観光客らによる春節爆買。東京・秋葉原に到着した中国人観光客ら=2月7日、東京・秋葉原

 さらに「完全なるAIの開発は、人類の終焉(しゅうえん)をもたらすかもしれない」と警告し、AIが人類滅亡の引き金となるとの考えを示したのです。

 この衝撃的な爆弾発言は欧米の主要メディアによって一斉に報じられ、世界中に物議を醸しました。ちょうどこの発言の約1カ月前、米国の電気自動車(EV)メーカー「テスラモーターズ」や宇宙開発企業「スペースX」を率いるイーロン・マスク氏(44)も米科学サイト「エッジ」に同様の警告を投稿しましたが、あまりの反響に数時間後、自ら投稿を削除し、話題となったこともあり、AIの危険性が一気に世界に広まりました。

 そして昨年10月1日付英紙デーリー・メール(電子版)などによると、ホーキング博士は昨年9月25日付のスペイン紙「エル・パイス」(電子版)とのインタビューで「高度な文明を持ち(宇宙を徘徊=はいかい=する)遊牧民のようなエイリアン(地球外生命体)が地球に来た場合、コロンブスの米大陸上陸時のように、先住民族のことをよく知らないために起きた結果(大虐殺)が起こる」と述べ、地球外生命体が地球に攻めてきて、人類を滅ぼす可能性を示唆しました。

「宇宙人が地球を滅ぼす」というこの発言は、前回の…

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