会見で質問に答える東京都の舛添要一都知事=13日午後、東京都新宿区(早坂洋祐撮影)【拡大】
《東京都の舛添要一知事の定例会見は質疑応答が続く。質問はあて名のない領収書によるあいまいな経費処理の方法に集中。家族の宿泊費を「政治活動費」とするなど、舛添氏の都知事としての感覚や資質を問う質問も相次いだ》
--明確に私的なものは処理しているということだが、家族で食事をしたものは明らかに私的では。(領収書に)あて名を書いていなかったから混同したと思うが、なぜそのようなやり方をしたのか
《舛添氏は店での会計では自身が払うこともあれば、秘書が払うこともあると述べた上で、領収書のあて名を書いていないケースへの説明を続けていく》
「私が動くときにはたいてい秘書がついて、運転をしたりしましたから。家族で食べるときも、秘書が迎えに来ているときは、そこでお金を払ってしまう。そういう時に、(あて名は)1回1回、書いてしまうということより、何も書かないので。誰が払ったというより、30万とか、プールしているお金も会計の担当が処理しているので、これについてどうするか。早急にシステムを変えたいと思います」
--あて名を書いていないことが混同の原因になったのでは。そうなると予想していなかったのか
「そうまでは予想していません」
--あて名を書くよう指示したことはないか
「お店にもよるが、(領収書を)ぱっともらうことが多かったです。(あて名を書いてもらうことについて)今後はそういうことも考えたいと思います」