
新形式機関車シミュレーター=東京都品川区の中央研修センター【拡大】
中央研修センターは、貨物列車にコンテナを積み卸しする東京貨物ターミナル駅や機関車の手配などをする大井機関区と隣接。地上と同じ高さの駅でトップリフターが(31フィート(約10メートル)の大型コンテナを持ち上げる姿や、機関車が並ぶめったにみれない景色を見ることができる。
JR貨物の76線区7968キロ。貨物駅は152駅ある。機関車の数は590両、貨車は7310両にもなる。1日に走る列車の本数は478本。JRの本島3社(東日本、東海、西日本)のような勢いはないが、ここ数年は地道に利益を上げている。
JR貨物広報室の担当者は最近の鉄道貨物動向について「高速道路網の発展で、かつてほどの輸送量はなくなりましたが、自動車輸送に比べ環境に優しいところが見直されてもいるんですよ」と説明した。