80歳で3度目のエベレスト登頂を果たした三浦雄一郎さん(前列中央、ミウラ・ドルフィンズ提供)【拡大】
日帰りの「セブンサミッツ」も
商業公募登山が企画されているのは、エベレストに限らない。近年日本でも目指す人が増えた「セブンサミッツ」も人気だ。
「セブンサミッツ」は、世界七大陸の最高峰制覇のこと。一番低い山はオーストラリア大陸最高峰・コジウスコ(2230メートル)。ただし、大陸の区分をオセアニアとすれば、最高峰はインドネシアのカルステンツ・ピラミッド(4884メートル)になるが、どちらに登っても「セブンサミッツ」の一つと数えられる。
コジウスコはリフトで1930メートルまで上がることができ、日帰り往復が可能。日本から行く場合は移動時間を含め1週間、約40万円程度とお手軽だ。
次に低いのは、南極大陸のビンソン・マシフ(4897メートル)。ただ、天候が安定しないため飛行機待ちが発生する可能性があり、予備日を含め3週間程度、450万円程度が必要だ。