一方、出荷量は激減し、ニンジンは7日時点で千葉から約17万キロ、埼玉から1万8500キロの出荷があったが、14日時点では千葉が約10万7000キロに激減、埼玉からの出荷はなくなった。ホウレンソウも、7日時点で埼玉県が約1万6600キロを出荷していたが、14日時点では約7600キロと半分以下となった。
農水省の担当者は「大雪によってハウスが壊れて収穫不能になり、野菜が傷んで出荷できなくなるケースもある」と説明。「今後判明する今月2度目の大雪の影響や、今週半ばに予想される雪の影響を踏まえれば、さらに値が上がる可能性もある。(価格適正化の)有効な対策を取ることは難しい」と話している。