南海トラフ地震の津波浸水域などが表示された和歌山県新宮市の「津波ハザードマップ」【拡大】
また、住民らが避難時に混乱しないよう、一時避難施設や場所とともに、安全度も星印の数で表した。
浸水深と到達時間は、南海トラフ地震の想定にもとづいて、沿岸部を「新宮区」と市西部の「三輪崎・佐野・木ノ川・蜂伏地区」に分類。浸水深は0・3メートルから20メートルの8段階、到達時間(1センチの津波)は5分から30分以上の7段階で色分けして示している。
防災意識を高めてもらおうと、避難場所をどこにするのか、避難先までどれぐらい時間がかかるのかなどを自身で書き込めるようにした。12ページの冊子で、市内の全世帯にあたる約1万6千戸に配布。問い合わせは市防災対策課((電)0735・23・3333)。