認知症の告知、本人と家族の不安と恐怖 情報行き届かず、手薄な支援 (6/6ページ)

2014.8.24 07:16

小さな字がびっしり並んだ小林さんの手帳。行間に必死さがにじむ

小さな字がびっしり並んだ小林さんの手帳。行間に必死さがにじむ【拡大】

 こうしたサポートは医師の判断に任されており、制度の裏付けはない。池田教授は「支援に正解はなく、知識と経験を総動員する。だが、信頼ができ、寄り添っていければ、患者は恐怖を乗り越えられる。認知症疾患センターに予算をつけ、若年性の人と家族のサポートから開始し、対象を少しずつ広げていくしかない。介護する家族が不安だと、患者も不安になる。本来、本人と家族をどう支えるかは精神科医療の本質だ」と話している。

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