2014.10.26 17:10
効果測定をしたところ、例えば「パロ」では、認知症の程度が一定数値以上だった9人のうち7人に数値の改善があり、暴言が減るなどの効果が見られた。
対象品の選定では、利用現場との距離もあった。例えば薬の飲み忘れを防止する機器は対象に入れたかった一つ。しかし、粉薬の扱いなどに疑問があり、見送った。同市医療福祉戦略室は「モデル的に作られている物も多い。老々介護の世帯にとって1割負担でも現実的な値段かどうか、素人の高齢者が扱える操作性かどうかが、今後の課題」と話している。
アプリやスマホの情報・レビューが満載。オススメアプリやiPhone・Androidの使いこなし術も楽しめます。
90%以上の受講生が継続。ISO認証取得で安心品質のマンツーマン英会話が毎日受講できて月5980円!《体験2回無料》
ツール・ド・フランスから自転車通勤、ロードバイク試乗記まで、サイクリングのあらゆる楽しみを届けます。
自分らしく人生を仕上げる終活情報を提供。お墓のご相談には「産経ソナエ終活センター」が親身に対応します。
ページ先頭へ
Copyright (c) 2016 SANKEI DIGITAL INC. All rights reserved.