地域住民やプロを招き、将棋を行う「放課後NPOアフタースクール」のプログラム=東京都中野区の新渡戸文化学園【拡大】
「待機児童を解消し、目標を達成するには学校施設の活用が必須」と指摘するのは小学校の放課後に関連する問題に取り組んでいる「放課後NPOアフタースクール」(東京都港区)の平岩国泰代表理事だ。
同NPOは平成17年から活動を始め、21年にNPO法人となった。現在、一体型の施設を「アフタースクール」として、都内など5校で開校。来春からはさらに3校が開校する予定だ。
「アフタースクール」は、「民間学童」とは異なり、私立の新渡戸文化学園(中野区)といった学校施設内で活動を展開。
さらに子供たちが望む内容と、それを教える地域住民を結びつけるなどして、音楽や料理、語学、ダンス、武道、理科実験、さらに将棋やけん玉、大道芸といった幅広いプログラムを提供し、質の高さを確保している。