東京・大手町の経団連で開催された就職活動セミナー。会場には緊張感が漂う【拡大】
就活必勝法の最終回は面接編だ。前編に続き、女性経営者の立場から山口ひろみジャパンライフ社長と、就職の面接官代行を業務のひとつにしているリーガルブライトの山田秀二社長の話をまとめた。
志望動機や学歴は採否と無関係
説明会や書類選考を経て志望企業の面接にこぎつけたら、何よりも順守しなくてはならないのは企業が指定してきた面接の日程だ。都合が悪くても変更要望はすべきではない。もちろん遅刻は論外だ。「入社しても仕事の約束を守れない人」と見なされる。
第一印象は重要だ。清潔感を意識して身だしなみを整える。しわやよれのない服装で、靴をみがき、爪もきれいに切りそろえておく。「面接の場に現れたときから不採用にすべき人は一瞬でわかります」と山田さん。逆に、好印象を理由に落とされることはほとんどない。