
動画投稿サイトで公開された八尾の市立中学校の男子生徒が挑んだ10段ピラミッドの映像。この直後に崩壊した(ユーチューブから)【拡大】
これから本格的な運動会・体育大会シーズンに突入するが、市教委は8月に全市立小中学校に対して聞き取り調査を実施。組み体操を行う学校に対しては書面による実施計画の提出を求め、「ピラミッドを何段にするのか」(八尾市教委指導部)などと電話によるヒアリングも行っている。
その結果、今年度の運動会・体育大会で組み体操を行う学校は29校(小学校17校、中学校12校)、実施しない学校は14校(小学校11校、中学校3校)となった。
昨年度の事故を受け、存在自体が問われるようになった“体育大会・運動会の華”組み体操。達成感か、安全か…教育現場でもさまざまな思いが交錯するなかで本格的なシーズンを迎えようとしている。