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「ほっ」とする故郷の雰囲気伝えたい 『県庁おもてなし課』直撃インタビュー(下) (2/5ページ)

2013.5.8 17:53

インタビューに答える映画『県庁おもてなし課』の三宅喜重監督=2013年4月16日(関西学院大学_難波功士ゼミ、有志学生記者撮影)

インタビューに答える映画『県庁おもてなし課』の三宅喜重監督=2013年4月16日(関西学院大学_難波功士ゼミ、有志学生記者撮影)【拡大】

 「高知県のお祭りみたいになればいい」。三宅監督は、本作を「ふるさとラブストーリー」と呼ぶ。映画の中では、高知県の雄大な自然が多く映し出されている。そこには、監督のこだわりがあった。

 「高知県に行ったときに、空が広いなと思った。大きい、青い、広いが高知の印象。そんな画(え)をできるだけ撮りたいな、高知県が持つスケール感のある情景を撮らなあかんって思いました。時間がたつにつれ、季節感が変わっていくような映像を入れていくことも心掛けましたね」

 そんな思いを象徴しているのが、エンドロールだ。Twitter(ツイッター)やホームページからの呼びかけで集まってくれた県民の笑顔と広大な自然を空撮も用いて描いた。

 撮影期間中に台風に3度も見舞われるなど、大自然の洗礼も受けたが、スケール感あふれる映像から、スタッフのこだわりが伝わってくる。

 この映画は、若手県庁職員の掛水が失敗を繰り返しながら成長していくストーリーだ。最後に、これから社会人になる学生も含めた若者に、この映画のどんなところを見てほしいと考えているのか聞いてみた。

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