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【Q&A】メニュー偽装 ブランド志向過剰 モラル任せに問題 (2/4ページ)

2013.11.4 11:06

 Q どうしてそんなことをしたの

 A ホテル側は「利益目的ではなく、勘違いによる表示ミス」と釈明しています。阪急阪神ホテルズの幹部は「客の目に留まるメニューにしようと思った」と話し、産地や銘柄の表示で特色を出そうとしたようです。背景に食の安全安心を求める消費者の声があり、行き過ぎたブランド志向で「自縄自縛に陥った」と指摘する声もあります。

 Q ここまで騒ぎが広がったのはどうして

 A 阪急阪神ホテルズでは、不十分な調査で幕引きを図ろうとして批判を浴び、社長が辞任に追い込まれました。近鉄系ホテルの幹部は「偽装ではない。返金するまでもない」と発言。利用客側にとっては、ホテル側の姿勢が不誠実に映ることも原因のようです。

 Q 違反にはならないの

 A 小売店の生鮮食品は日本農林規格(JAS)で表示方法が決まっていますが、飲食店の料理は対象外です。加工肉をステーキとした例のように、商品が実際より優良と見せかけることは景品表示法に違反する場合があり、消費者庁が調査しています。2007年に発覚した大阪市の料亭「船場吉兆」の偽装問題では、不正競争防止法違反容疑で元社長らが書類送検されました。

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