鳩山氏が残る生涯と、有り余る遺産をささげる覚悟で、中国全土を「謝罪行脚」する、退路を断った宣言だと、取りあえず受け止めた。普天間基地問題での無責任発言には懲りているはず?で、得意の思いつき発言ではないと信じたい。「日本人として」を連発する講演に、鳩山氏が“日本人”であることが再認識できたが、長い年月を費やす「謝罪行脚」を実現するには、大好きな中国に腰を落ち着けた方がよい。提案がある。
尖閣へクルーズを
「できれば中国に、最低でも香港に永住」
なぜ香港か? 余生はクルーズを楽しんでほしいからだ。同じく11月14日付本紙の香港発共同電を、鳩山氏は参考にされると宜しい。氏の講演が行われた13日、尖閣諸島(沖縄県石垣市)の中国領有権を主張する香港の団体が乗る抗議船が、鳩山氏に背中を押されたかのように香港を出港したが、当局が外洋に出ることを阻止した、という。この団体は昨年8月、活動家を尖閣に上陸させた、鳩山氏と志が近い“愛国組織”。ぜひ、鳩山氏にはお仲間入りを勧めたい。気持ちが通い合うこと請け合いだ。