数秒の間、その姿に見とれていると、いつの間にかカクテルグラスがカウンターに用意されていた。そこに注がれた液体は、エメラルドグリーンに輝き、鼻孔を刺激する爽快なミントの香り。グラスに口をつけ傾けると、まろやかな口当たりで今まで経験したことのない味わいが口いっぱいに広がった。
こんなにおいしいお酒は飲んだことがない。昆虫の「バッタ」を意味する「グラスホッパー」と名付けられたこのカクテルを一生忘れることはないだろう。(今週のリポーター:3大学合同 有志学生記者/SANKEI EXPRESS)
【編集後記】
何事も経験 世界を広げよう
初めてのバーで初めてのカクテルのおいしさに感動していると、バーテンダーがいろいろなお酒のことを教えてくれた。バーテンダーと話をしていると、世界が広がっていくように感じた。学生なんかがいったら店に迷惑ではないだろうかと勝手に思っていたが、むしろ学生だからこそ色々なことを教えてくれたのかもしれない。