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タニタが「厚生労働大臣 最優秀賞」に輝く 「第2回健康寿命をのばそう!アワード」表彰式 (1/4ページ)

2013.11.26 17:30

厚生労働省の土屋品子(しなこ)副大臣(前列右から4番目)、「いきいき健康大使」の平原綾香さん(同5番目)をはじめとする関係者や受賞者たち=2013年11月11日、東京都千代田区の都市センターホール(本間普喜撮影)

厚生労働省の土屋品子(しなこ)副大臣(前列右から4番目)、「いきいき健康大使」の平原綾香さん(同5番目)をはじめとする関係者や受賞者たち=2013年11月11日、東京都千代田区の都市センターホール(本間普喜撮影)【拡大】

  • 「健康じゃないと自分の歌いたい歌も歌えない」と話す「いきいき健康大使」の平原綾香さん=2013年11月11日、東京都千代田区の都市センターホテル(本間普喜撮影)
  • 最優秀賞受賞の挨拶をする「タニタ」の谷田千里社長=2013年11月11日、東京都千代田区の都市センターホテル(本間普喜撮影)

 厚生労働省の「スマート ライフ プロジェクト」が主催する「第2回健康寿命をのばそう!アワード」の表彰式が11月11日、東京都千代田区のホテルで行われた。

 「スマート ライフ プロジェクト」は全ての日本人が人生の最後まで、元気で健康で楽しく毎日が送れることを目標に、2011年にスタート。今年で2回目を迎える「健康寿命をのばそう!アワード」は、「スマート ライフ プロジェクト」が掲げる「適度な運動」「適切な食事」「禁煙」の3つのテーマを中心に、健康増進・生活習慣病予防のための啓発、奨励、普及など、優れた取り組み活動を行っている企業、団体、自治体などを表彰している。

 今回は、集団健康づくりパッケージ「タニタの健康プログラム」を展開している計測器大手の株式会社タニタ(本社・東京)が「厚生労働大臣 最優秀賞」を受賞した。

 ベストセラーになった『体脂肪計タニタの社員食堂』でも知られるタニタは、社員の健康を第一に「食事」「運動」「休養」を重視し、通信機能を備えた歩数計、体組成計、血圧計、インターネットを使い、継続的に社員の健康を管理。専門スタッフによるアドバイスのほか、モチベーション維持のため、歩数計のランキング上位者には賞品も出る。

タニタの谷田千里社長「日本をさらに健康にしていきたい」

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