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IT・クルマと融合 進化するスマートハウス 積水ハウス 東芝、ホンダと連携 (2/4ページ)

2013.12.3 15:30

 燃料電池で先陣

 ――積水ハウスは、早い時期から住宅分野での燃料電池に着目してきました。

 「積水ハウスは、快適で潤いのある暮らしを先端の技術で実現するという考え方に立って、ブランドビジョンを『SLOW&SMART』と表現している。それを追求した一つの形として家庭用の燃料電池を搭載したスマートハウスを、業界でいち早く提供してきた。2005年に実証実験をスタートし、09年には発売にこぎ着けた。この結果、現在、国内で普及している家庭用燃料電池の約半数を積水ハウスが占めている。住宅メーカーとして、先頭を走っていると自負している」

 ――将来、水素社会が実現すると、暮らし方にも大きな進化が期待できます。

 「積水ハウスはあくまで住宅メーカーだ。今後はさまざまな技術が登場し、進化し、それを住宅につなげていく努力を続けていかなければならない。ただ、すべてを住宅メーカーの積水ハウスがカバーしていくのは難しく、それぞれの分野で高い技術水準を持った企業と協力して、より快適な暮らしにイノベーション(技術革新)を起こしていきたい。今回展示した近未来の暮らしの姿も、日頃一緒に研究開発を進めている東芝、ホンダと手を組むことで提案できた」

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