Q 解決できるかな
A 国民から敬愛されるプミポン国王が12月5日、86歳の誕生日を迎え、デモはひとまず休止した。そもそも、今回のデモは国民に「既得権の奪還」としか映らず、大きなうねりになっていない。ただ、互いに社会的立場に基づく根強い不信感があり、対立解消は難しいのが実情だ。(共同/SANKEI EXPRESS)
≪きょう「最終決戦」 終結宣言の観測も≫
タイで続く反政府デモを主導するステープ元副首相は今月(12月)9日を「最終決戦」と宣言し、デモ隊を大量動員して首相府を目指すとしている。ただ、デモ参加者は減少傾向で、これまでと同様に政権打倒の決め手とはなりにくい。宣言は、長期化に利点を見いだせないデモ側の“出口戦略”との見方も出ている。