1月17日、自民党青年局の有志研修会に出席する小泉進次郎内閣府兼復興政務官。研修会でも、舛添(ますぞえ)要一氏を支援しない方針を改めて強調した=2014年、東京都千代田区永田町の自民党本部(酒巻俊介撮影)【拡大】
舛添氏は自民党が下野した後の2010(平成22)年に離党し、除名処分を受けた。進次郎氏の発言は当時の「遺恨」を取り上げたものだ。
しかし、進次郎氏にいわれるまでもなく、舛添氏支援に抵抗感を抱くのは他の議員も同様だ。
都知事選勝利のために遺恨をのみ込んで支援を決めただけに、研修会では東京都議から「進次郎氏の発言は影響が大きい。発言を慎んでほしい」と非難の声が上がった。
これに対しては、進次郎氏も「(これからは)政務官としての職責を淡々とこなす」と引き取ったが、「さまざまな思いをぶつけるのも所属議員の務め」とも語り、持論を曲げなかった。