「LINE、Facebook、Twitterなどのソーシャルメディアを通じてのコミュニケーションが主流となりつつある現代社会で、実際に会って言葉を交わすコミュニケーションの大切さを再確認しよう」というのが、このイベントのテーマである。
先入観を排除
いきなり明るい場所で初対面の学生同士が打ち解けるのはハードルが高いが、「闇コン」なら、気恥ずかしさも薄らぐはずだと考えた。
何せ、チームのメンバー全員が「合コン」に参加した経験がなかった。企画から参加者集め、運営まですべてが闇の中の手探りである。
まずはルール作り。闇コンのモデルとなっている「LOVE IN THE DARK」と呼ばれるイベントは、真っ暗闇で行われるそうだが、今回は「薄暗闇」という設定にした。参加者は「名前・年齢・大学名」を明かさないようにすることで、先入観を排除し、年齢による上下関係などを気にせず交流できるようにした。そして最後に気に入った相手と連絡先を交換するようにした。
告知はフェイスブックのイベントページと、メンバーの友人への口コミで行った。参加予定者しか参加者リストを閲覧できないようにするなど、イベントの趣旨を徹底しながら参加者を募り、17人が集まった。