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日本人1人当たりのワイン消費量は2017年予測で3.2リットル 青木冨美子 (2/2ページ)

2014.1.23 14:40

 日本市場をみると、2013年から17年までのワイン消費量(スティルワイン+スパークリングワイン)は、3.27%増の3700万ケース(9リットル/ケース)予測で、08年からの10年間では40%の伸びになります。

 1人当たりのワイン消費量は、過去5年間(2008~12年)で2.3リットルから3リットル、13年から17年では3.23%増の3.2リットルとなっています。ブレがなく信頼のおけるIWSRのデータだけに、この数字に関して気持ちは複雑です。5リットル目標を掲げて頑張っているワイン業界が一丸となって、IWSRの予測を裏切る好結果を出したいものです。(ワインジャーナリスト 青木冨美子/SANKEI EXPRESS

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