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新型万能細胞「誰も信じず」 理研チーム・小保方晴子さんら開発 (4/4ページ)

2014.1.30 07:15

 実験で着るのは白衣ではなく、祖母からもらったかっぽう着。「おばあちゃんに応援されているような気がするから」。

 実験室の壁はピンク色に塗り替え、机にはキャラクターが並び、研究室にはペットのスッポン。「この子が来てから実験が軌道に乗ったので幸運の亀なんです」と笑顔を見せた。(SANKEI EXPRESS

 ■万能細胞 神経や筋肉、血液など体のさまざまな組織や細胞になる能力がある細胞。受精卵の一部を取り出して作る胚性幹細胞(ES細胞)や、京都大の山中伸弥教授が作製を報告した人工多能性幹細胞(iPS細胞)が代表例。

 iPS細胞は通常、皮膚などの体細胞に遺伝子を導入して作る。事故や病気で失った組織や機能を修復する再生医療や創薬、病気のメカニズム解明への応用に向け研究が進む。ES細胞は受精卵を壊すため倫理面の課題や、移植した際の拒絶反応の問題がある。iPS細胞はがん化を防ぐなど安全性の向上が課題となっている。

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