党大会を終え、記者会見に臨む橋下徹・日本維新の会共同代表=1日、東京都港区(宮川浩和撮影)【拡大】
出直し市長選は、3月2日告示、16日投開票や、9日告示、23日投開票の日程が浮上している。橋下氏への対抗馬擁立に関し、共産党市議団幹部は「反維新候補なら応援したい。他が立てないなら擁立せざるを得ない」と語った。一方、自民党府連幹部は「現実的に難しい。市政停滞を招くと批判した方が得策だ」と消極姿勢を示した。
有権者は賛否両論
橋下氏が出直し市長選に打って出ると表明したことについて、JR大阪駅周辺で有権者の声を聞くと、賛否が渦巻いた。港区の自営業、津川大輔さん(40)は「やり方は強引だが、都構想には賛成だ」と納得した様子。一方、西淀川区の主婦、大倉則子さん(67)は市長選を行うには約6億円経費がかかることを念頭に、「市長はいつも中途半端。無駄をなくすと言いながら、選挙をやればお金がかかってしまう」と怒りをあらわにした。